ホームページブラウザキャッシュ設定
対象プラン
ライト スタンダード ハイスピード エンタープライズ
プレミアム ビジネス
ブラウザキャッシュ設定とは
「ブラウザキャッシュ設定」機能は表示速度の向上や転送量の軽減を行うための機能です。
サーバー管理ツール上より、必要に応じて「ブラウザキャッシュ設定」を変更することができます。
「ブラウザキャッシュ設定」機能の仕様は下記のとおりです。
内容 |
ブラウザ側でのキャッシュ利用を指示するレスポンスヘッダ(Expires,Cache-Controlヘッダ) の出力を付加します。 同一ファイルへの再アクセス時にはブラウザ側のキャッシュファイルが利用され、表示速度の向上や転送量の軽減を行うことができます。 |
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付与されるヘッダについて |
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注意事項 |
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ブラウザキャッシュ設定手順
1.まずはサーバー管理ツールにログインし、「ホームページ>ブラウザキャッシュ設定」へと進みます。
2.ブラウザキャッシュ設定を行う対象ドメインを選択します。
3.現在の状態をご確認の上、ブラウザキャッシュ設定の「ON」を選択し、「設定変更(確認)」をクリックします。
4.変更後の状態を確認し、「設定変更(確定)」をクリックします。
5.設定完了です。「現在の状態」が変更されていることを確認してください。
本機能では、下記項目においてキャッシュのON/OFFを設定することが可能です。
ON[全ての静的ファイル] ※推奨設定 |
CSS/JavaScriptを含むすべての静的ファイルに対してブラウザキャッシュ設定が有効になります。 対象ファイル(拡張子) |
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OFF | 全てファイルに対してブラウザキャッシュ設定が無効になります。 |
.htaccessにてExpiresヘッダを設定されている場合
.htaccessにて下記の設定をされている場合はそちらが優先されます。
- Cache-Control
- Expires
- Pragma
- Set-Cookie
上記の設定をされている状態で、本機能の設定を行っていただいても、特に支障等はありません。
しかし、すでにキャッシュをご利用いただいているため、本機能によるWEBサイトの表示速度が向上しない場合があります。