2025年01月23日

SSL証明書申請時のドメイン利用権確認における、Whois登録メールアドレスの利用廃止について

平素はネットオウルをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、SSL証明書を発行する認証局において、
セキュリティ強化の一環として
Whoisを使用したドメイン利用権確認方式の廃止が行われます。

本廃止に伴い、2025年1月23日以降、
SSL証明書の新規取得および更新申請時に、
Whois登録メールアドレスを承認用メールアドレスとして利用できなくなります。

お客様にはご不便をおかけしますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

詳細は以下をご参照ください。

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■変更日
 2025年1月23日(木)

■対象のSSL証明書
 クラウドSSL
 クラウドSSL ワイルドカード
 クラウドセキュア スピード認証SSL
 クラウドセキュア スピード認証SSL ワイルドカード
 クラウドセキュア 企業認証SSL
 クラウドセキュア 企業認証SSL ワイルドカード
 クラウドセキュア EVSSL
 ジオトラスト クイックSSLプレミアム
 RapidSSL.com ラピッドSSL
 RapidSSL.com ラピッドSSL ワイルドカード
 デジサート セキュア・サーバID

■変更内容
 SSL証明書の新規取得および更新申請時の、
 ドメイン利用権確認において使用可能なメールアドレスを以下の通り変更します。
 次回申請時には、Whois以外の承認用メールアドレスをご利用ください。

 【変更前】
  admin@(申請されたドメイン名)
  administrator@(申請されたドメイン名)
  hostmaster@(申請されたドメイン名)
  postmaster@(申請されたドメイン名)
  webmaster@(申請されたドメイン名)
  Whois登録メールアドレス ★廃止

 【変更後】
  admin@(申請されたドメイン名)
  administrator@(申請されたドメイン名)
  hostmaster@(申請されたドメイン名)
  postmaster@(申請されたドメイン名)
  webmaster@(申請されたドメイン名)

■複数年契約をご利用のお客様へ
 ドメイン利用権確認において、Whois登録メールアドレスを承認用メールアドレスとしてご利用の場合、
 次回の認証手続きまでに承認メールの送付先を変更する必要があります。
 対象のお客様には、手続きの詳細を別途メールにてご案内します。

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弊社では、今後もお客様により満足していただけるようサービス強化に注力してまいります。
今後ともネットオウルをよろしくお願い申し上げます。